こんばんは、
くーる&ほっと ホームページ管理人です
先日の三連休はいかがお過ごしでしたか?
車好きな管理人は、11月2日に桐生で開催された「クラシックカーフェスティバルin桐生」を見に行ってきました
前から、桐生で開催されているのは知っていたのですが、見に行ったのは今回が初めて

参加資格が「1975年(昭和50年)以前の国産者及び輸入車」とある通り、国内外の様々な車が展示されていました
色々な車があったのでどれも良かったのですが、特に印象に残った車は、まずは「スバル360」
知識として知っていたけど、初めて実車を見た「スバル360」は思った以上に小さいけど、かわいらしい車でした



そして、その「スバル360」よりも前に、富士重工が1954年に最初に試作開発した乗用車である「
スバル1500」も展示されていました
この車は、試作されたものの諸般の事情で量産化されずに消えた幻の車だそうです
当日は、エンジンも始動して、動ける状態での展示でした



しかし、今回管理人が見たかった車はイタリア車
管理人の現在の愛車がイタリア車ということもあり、イタリアのクラシックカーが展示されているのかを楽しみに行ってみると、思った以上にイタリア車が数多く参加していました
その中でも特に見たかったのが「
FIAT500(チンクエチェント)」と「
FIAT ABARTH(アバルト)」でした
FIAT500は、ルパン3世の映画「カリオストロの城」でルパンが乗っていた車です


ちなみに、そんなつながりがあって小栗旬主演の実写版ルパン3世では
現在のFIAT500が使われています
また、アバルトはフィアットの車などをベースにレースチューンを施すメーカーで、サソリがトレードマークです



なお、管理人の私は現代版のアバルトが現在の愛車です

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