6月にブログで、
「桐生製の金襴端切れ」という記事を書きました。
その記事で、桐生で織られた金襴や和柄の端切れを、桐生市内の織物工場から仕入れた端切れの販売を始めたとご紹介しました。


その後、私たちの想像以上に直売やインターネット経由でお買い上げ頂くお客様が数多くいらっしゃり、正直驚いています。
当初、端切れを仕入れる取引先の桐生市内の織物工場からお試しということでまずは格安で仕入れたため、お客様にもかなり格安で販売することができました。
その在庫がすぐに切れてしまうくらい、端切れをお買い上げ頂いたお客様が多かったため、今後も織物工場から定期的に仕入れられるように、仕入れ先の工場にお願いし、ご快諾いただきました。。
ただ、仕入先の工場にも今後もお手数をかけることになることから、仕入値を値上げしたため。再出品にあたり販売価格も値上げさせていただくことになりました。
そのため、以前お買い上げ頂いたお客様にとっては、お得感が少なく感じられるかもしれませんが、このような事情があることを、この場を通じてお知らせします。
ただ、値上げしたとはいえ金襴や和柄の端切れとしてはまだまだお買い得なおすすめ商品です。
代表の知人も、この端切れを使って素敵な扇子入れを作ってくれました。
せっかくなので、ここで紹介させていただきます。


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