こんばんは、
くーる&ほっと ホームページ管理人です
くーる&ほっとで取り扱っているボディタオルの多くは、群馬県桐生市のお隣のみどり市(旧:笠懸町)にある工場で生産されています
この度、その工場のご好意により、工場見学をさせていただき、写真や動画の撮影もご了承いただきました
そこで今回は、くーる&ほっとが扱っているボディタオル(あかすり)ができるまでの工程を何度かに分けてご紹介します
ボディタオルは無地または織りや編みの柄がある製品が多いですが、お客様の指定した柄や文字の印刷も可能です
今回はその印刷工程をご紹介します
※ケロリンのボディタオルは、くーる&ほっとではお取り扱いできません
ご購入希望の方はこちらでお願いします

ちょうど私達が工場見学に行った時、銭湯の黄色い風呂桶でお馴染みの、ケロリンのボディタオルの印刷を行っていましたので、このケロリンの文字を印刷しているところを動画で撮影させていただきました
ボディタオルへの印刷は、この機械で行いますが、Tシャツなどの印刷と同じ様にシルクスクリーン印刷で行っています
シルクスクリーン印刷の特性から、一色で一版となるため、色の数だけ印刷を重ねて行きます
このケロリンの場合は、ケロリンの文字の赤と、周りの文字の緑の二色なので、二回印刷が行われます




印刷が終わると、印刷した染料が乾くまで乾燥させます


写真を見て分かる様に、乾燥させるのは洗濯物の様に人の手で一つずつ吊るして干して行きます
そして印刷は機械で行われますが、その機械へボディタオルをセットするのも人の手で一枚ずつ行われます
ボディタオルは、印刷工程も含めて、人間の手と機械の融合した工程になっています
そして、ボディタオルへの印刷はお客様の要望で色々なことができます


印刷物のボディタオルは、企業のノベルティ用や、キャラクターもの、ホテルのアメニティ用など、様々な用途で作成しています
もし、オリジナルのボディタオル作成にご興味やご要望のある方は、ぜひ一度くーる&ほっとまでご連絡下さい
なお、オリジナルのボディタオルを作成する場合は、1000枚からのオーダーとなります
また、価格については、ボディタオルの素材や使う色数、注文数等により異なりますので、その様なことを知りたい方も、ぜひご連絡下さい。
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