くーる&ほっと ホームページ管理人です。
先月、3月18日と19日の土日に富岡製糸場で開催されたイベント「silk de aruku」の物販イベントにくーる&ほっとの一柳代表が参加しました。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/creative/data/20170303miraisummit_chirashi.pdf
今回は、くーる&ほっととしてではなく、ぐんまシルク製品の製造元であるミヤマ全織のブースでお手伝いをしていました。
ミヤマ全織のブースの様子です。



また、このイベントには数多くのシルク関連企業が出店していたので、色々とブースを廻ると、魅力的な商品に数多く出会いました。
まずは、同じ群馬県桐生市の「
フジレース株式会社」のブースに伺いました。
この会社では、和紙繊維にシルクの機能性を加えて製造した枕カバーやシーツを展示していました。
これから夏にかけての季節にとても寝心地の良さそうな肌触りの生地でした。
私も枕カバーを購入して、最近使っていますが、肌触りと通気性が非常に良くて気に入っています。
次に、こちらも同じ群馬県桐生市のネクタイ製造・販売の「
株式会社イイヤマ」です。
今の社長は3代目で、大正九年創業の老舗だそうです。婚礼用やフォーマルの素敵なネクタイだけでなく、普段使いもできる上質で値頃なネクタイもたくさん置いてありました。
思わずネクタイを一つ買ってしまいました。
最後に、こちらも群馬県桐生市の「
株式会社アート」です。
こちらの会社は、染色整理業やシルクタンパク質の原液の製造・販売、基礎化粧品の企画・製造・販売を行なっているそうです。今回は桐生の素材にこだわった「石けん」を展示していました。
商品については、株式会社アートの伊藤社長からご説明いただきましたが、この商品自身に対する想いや、桐生発に対する想いなど、非常に熱意あるご説明をお伺いすることができました。
こちらの石けんも購入して毎日使っていますが、肌がすべすべしてきた気がします。現在、私たちが販売している上州絹屋のボディタオルと一緒に使うと、相乗効果でスキンケアに非常に良いのではと思います。
このように、今回は思いがけず群馬県桐生市の企業、それもそれぞれ個性のある良い商品を製造している企業の商品を見て、直接説明をお伺いすることができたことは、本当に貴重な機会でした。
くーる&ほっとのコンセプトでもある「桐生・両毛地区産の製品をお届けしたい」という思いとも合致するところの多い魅力ある商品を製造している企業でした。
今後、これらの商品を扱うことができれば良いなと感じています。
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